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- トップ校の出題傾向と対策 数学 (最近3ヵ年の文理学科入試)
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2014年度文理学科 (100点満点) |
2015年度文理学科 (100点満点) |
2016年度C問題 (90点満点) |
1 |
独立小問 |
36点 |
1 |
独立小問 |
40点 |
1 |
独立小問 |
28点 |
関数とグラフ |
10点 |
関数とグラフ |
8点 |
関数とグラフ |
8点 |
2 |
平面図形 |
30点 |
2 |
平面図形 |
28点 |
2 |
平面図形 |
24点 |
3 |
空間図形 |
24点 |
3 |
空間図形 |
24点 |
3 |
空間図形 |
30点 |
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2016年度 大阪府公立入試の数学C問題では、記述・証明問題が2問出題されました。
このように、大阪府公立高校入試の数学では、「考え方を論理的に表現する力」が重視されています。
天王寺高校・大手前高校・三国丘高校といった大阪府立高校の入試の数学C問題で、大きな特長となっているのが図形問題です。
これは全国的に見ても非常に難易度の高い問題で、市販のテキストによる学習では対応が困難なほどのレベルです。
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SUR高校受験合格指導会の数学では、一つの問題を一つの解法だけを教えるのではなく、
問題に対する複数の捉え方とアプローチ、解法の背後にある問題の本質、解法に至るまでの思考過程の必然性を指導しています。
本質の解法を重視したハイレベルな数学の授業を展開しており、トップ高・難関私立高校の難問への対応も万全です。
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教材は、最新の出題傾向の分析に基づくオリジナルのテキストを、授業・家庭学習で活用しています。
特に近年は、「文理学科入試の数学が、合格指導会のテキストの問題そのままであった」
「難関私立高校よりSURでやった問題の方が難しかった」という声をいただくことも多くなっています。
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証明問題に関する対策としては、答案作成(記述)の方法についても、ていねいに指導しています。
家庭学習では、「証明・記述トレーニング」のプリントを課し、翌週に回収。
その後、授業担当講師が一人一人の答案を公立入試の記載法に照らし合わせ、添削しています。
その後、生徒に返却・フィードバックをしていきます。
これにより、道筋を立てて問題を解く思考力と、理系に進む生徒に必要不可欠となる「プロセスを表現する力」を、中2の時点からから身に付けることができます。
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SUR高校受験合格指導会では、これまでの入試研究の成果を集大成したトップ高入試対策教材によって、生徒のさらなる得点力向上を図っていきます。
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