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な ら
奈良高校
地域住民の声から誕生した奈良高校
奈良県立奈良高等学校は、大正13年、県立奈良中学校として開校した。
その後、幾度かの編成を経て、昭和27年、全日制・定時制・通信制の3課程を持つ普通科の奈良高校に改編。現在は、奈良県を代表する伝統校のひとつとして、優秀な人材を輩出している。
奈良高校は本校独自の単位制「奈良高校の単位制」を実施しています。これは生徒一人ひとりが進路目標に応じて「自分の時間割は自分でつくる」という制度です。
生徒は自分だけのオリジナルな時間割を持ち、それぞれの目標に向かって学習計画を立てます。その結果、主体的に学習に取り組むという積極的な生活態度が培われます。
また本校は45分7限授業を実施しています。個性あふれる授業が日々テンポよく展開され、本校のモットーである『自主創造』の精神が確実に身についていきます。
本校の単位制のもう一つの特徴は、「学年制やHRクラスの良さを残しつつ、単位制の利点を取り入れる」ことを目指した点にあります。
授業自体は講座単位で行われても、従来のように学年単位で編成されたHRクラスがあり、生徒たちは朝夕のHRでまさに「ホーム」に帰るように自分のクラスに戻りますから、「学校に居場所がなくなるのでは…」「生徒たち同士が交流できないで孤独な勉強ばかりの生活になるのでは…」といった心配はありません。
授業で散らばる関係上、文化祭・体育大会・修学旅行・HR行事などでは、ここぞとばかりに創意工夫を凝らし団結して取り組む姿が見られます。
自主性、創造性を重んじる校風は、ここにも生きているのです。
高等学校学習指導要領の示す各教科・科目の内容に基づき、教材を吟味、精選するとともに、指導方法を工夫し、教育効果を高めるよう努めています。
更に、授業における発問・応答、宿題、実験・実習等をとおして個々の生徒を十分に観察し、適切な評価を行う中で、意欲を高め、自主的学習に積極的に取り組む指導を推進しています。
奈良女子大学、奈良教育大学、奈良先端科学技術大学院大学、京都大学、大阪大学、県立橿原考古学研究所等との連携を図り、施設活用、現地研修、講師招へい講座等を実施しています。
奈良高校は平成16年度よりスーパーサイエンスハイスクール(以下SSH)の指定を文部科学省より受けています。平成7年度から単位制を取り入れてきた実績を生かし、大学や研究機関等との連携や、多くの科学関連施設の活用によって先端の科学を学ぶ機会を提供し、科学を学びたいだけ学べる教育課程や教材の開発に取り組んでいます。
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