数学の事例
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- 合格指導会指導事例 補助線を考える問題例
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【例題】
∠ACB=90°,BC=6cm,AC=2cmの△ABCがある。AB上に点P,BC上に点Qがあり,BQ=2cm,∠BQP=∠CQAのとき,△APQの面積を求めなさい。
(合格指導会オリジナル問題/制限時間4分)
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- 大阪府公立高校入試で,大差がつきやすい科目の1つが数学です。
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その中でも,図形問題1問の出来が,総合得点に大きく影響します。
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その理由は,
- 与えられた図の「どこに補助線を引くか?」を短時間で試行し,解法の方針を見極める必要
- 正答率が10%未満と低くなる問題も多い
- 1問の配点が高い
- 一般的な問題集にはあまり収録されていない
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SUR合格指導会では,「大阪府公立高校入試独特のクセのある図形問題」に対し,「どこから攻めるか」といった発想の方向性や試行手順を,丁寧に指導していきます。また,豊富な独自問題で徹底的に練習し,入試で差がつく平面図形「証明・記述問題」「補助線のコツ」に万全の対策を行います。

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