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- トップ校の出題傾向と対策 英語 (最近3ヵ年の文理学科入試)
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2014年度文理学科 (100点満点) |
2015年度文理学科 (100点満点) |
2016年度C問題 (90点満点) |
1 |
対話文読解 |
34点 |
1 |
対話文読解 |
34点 |
1 |
対話文読解 |
28点 |
2 |
長文読解 |
32点 |
2 |
長文読解 |
32点 |
2 |
長文読解 |
30点 |
3 |
自由英作文 大問3で独立問題 |
10点 |
3 |
自由英作文 大問3で独立問題 |
10点 |
3 |
自由英作文 大問3で独立問題 |
10点 |
4 |
リスニング |
24点 |
4 |
リスニング |
24点 |
4 |
リスニング |
22点 |
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天王寺高校・三国丘高校・大手前高校・北野高校といったトップ高の入試の英語では、語彙、文法を深く理解する必要があります。
そのため、単純に英単語や一定の「ルール」を暗記するといった勉強法では、高得点を取ることが困難です。その場面や状況を理解し、最もふさわしい表現を用いることで、答案力を高めなければなりません。
自由英作文についても、「自由」とは言うものの、記述の仕方に制約ができるようになっており、文理学科が設置されて以降は、採点基準も厳しくなっています。
次年度から、問題文はすべて英語となり、さらなる速読力や表現力が求められます。
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SUR高校受験合格指導会の英語の授業では、目の前の受験に役立つだけでなく、進学や仕事の場面といった将来に役立つ実力を養成するために、英文法や語彙の「本質」を理解することを重視した授業を行います。
日本語と英語との間にあるルールの違いや背景を正しく身に付けるとともに、英語独特のニュアンスを把握できるように指導していきます。
そして、英語特有の構造や表現、さらには思考の方法を理解し、自らの考えを英語として正しく伝えるための技術を磨くことにも力を入れています。
毎回の和文英訳のほか、和文英訳特別講座において、英語での考え方と表現方法をしっかりと身に付けられるように指導を行っています。
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年間を通じて英文読解問題に触れる機会も増やし、より良質で実践的な英文読解問題に取り組みながら、より速く、より正確に構文をつかむ力、内容を理解する力を磨いていくことで、変化する入試形式にも完全対応していきます。

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