三国丘高校合格を目指す方
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- 三国丘高校の特徴的な取り組み
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大阪府内でトップクラスに位置する三国丘高校では、授業における内容の充実を図るとともに、適正な授業時間を確保することを目的として、平成18年度から「50分6・7限授業(週33単位)」を取り入れています。
従来の45分7限授業からの変更によって、補習授業などの時間を充実させることにつながるだけでなく、部活動への取り組みを重視する生徒たちの要望を実現することになりました。
これは、教育方針の一つとして「文武両道」を掲げる三国丘高校らしい、特徴的な取り組みの一つと言えるでしょう。
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授業についてのもう一つの大きな特徴として、英語、数学、理科の授業において、少人数制の授業を展開していることが挙げられます。
生徒一人ひとりの能力と可能性を最大限に引き上げるためのこの取り組みは、トップクラスの高校としては極めて珍しい取り組みと言えるかもしれません。
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日本はもちろん、世界で活躍する人材の育成を目指す三国丘高校では、「SS三丘セミナー」「土曜クラブゼミ」といった取り組みを実施し、将来のたしかな進路の選択と、幅広い分野で活躍できる人材育成を行っています。
これらの取り組みでは、大学教授をはじめとする各分野で活躍中の研究者による講演会で、最先端分野での研究成果などの話を聞くことで、生徒たちはそれぞれの夢や興味を膨らませます。
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京都大学や大阪大学での体験入学などのプログラムを積極的に行っているのも、三国丘高校の特徴的な取り組みの一つに挙げられます。
最先端の学問に触れることで得られる刺激や好奇心は、生徒たちの学びへの意欲をかきたてるものです。
三国丘高校と以前から深くつながっている京都大学、大阪大学に40名の生徒が訪問し、貴重な経験を積んでいます。
大阪大学医学部では、医学部付属病院で普段は目にすることができない医療現場を見学することができます。
京都大学では、医学部生命化学研究所の見学のほか、学術情報センターでスーパーコンピューターを見学するなどして、医学や科学の最先端を体感することができます。
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