三国丘高校合格を目指す方
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- 三国丘高校の指導方針
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大阪府堺市に大阪府立第二陣城中学校として、明治28年に誕生したのが現在の三国丘高校です。
当初は男子校として発展していましたが、昭和23年に男女共学となり、現在の形に再編さています。
平成21年にはスーパーサイエンス・ハイスクールの指定を受けると同時に、進学指導特色校(グローバル・リーダーズ・ハイスクール)の指定を受け、大阪府内でもトップクラスの高校として多くの優れた生徒を輩出しています。
三国丘高校は開校から間もなく120周年を迎える現在でも、開校当時に掲げられた「知・徳・体の調和のとれた人間を育成する」という基本的な教育方針に変わりはなく、「文武両道」を追求する教育が行われています。
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三国丘高校では、一人ひとりの生徒の才能を開花させるために、「学習指導がもっとも充実した学校づくり」を目指した授業を行っています。
そのために、学習においては確実に基礎、基本を身に付けられるような指導を行うとともに、自学自習の習慣を定着させることを狙った指導を行っています。
また、生徒が自らの将来について明確な夢や目標を設定し、そこに向かって着実に進んでいくために、進路指導の充実にも力を注いでいます。
創立時から脈々と受け継がれる「文武両道」という伝統的な校風に基づいた教育に加え、スーパーサイエンス・ハイスクール、グローバル・リーダーズ・ハイスクールとしての先進的で高度なプログラムも導入し、「高い知性」と「ゆたかな感性」を育んでいくという特色があることも見逃せません。
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三国丘高校のユニークな指導として、医学部への対応を意識したプログラムの実施があります。
1年時から大阪大学医学部への体験入学を実施したり、1年生〜3年生までを対象にした地域医療体験といったプログラムを用意しています。
その他にも、現役の医・歯・薬学部生や三国丘高校を卒業した医師との交流といった機会を設け、生徒が持つ可能性を高めるとともに、目標を実現させるためのきっかけづくりを積極的に行っています。
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