中1の1月からSUR合格指導会を受講しました。受講し始めたころは内容が比較的簡単だったので，SUR合格指導会の授業になじむことができました。しかし，2年に入ってから，そもそもの単元が難しくなったのに加え，応用問題などを多く扱うようになったため，確認テストの点数も取りにくくなりました。また、新しく受講し始めた他の人たちのレベルも高く，正直ついていけるか心配になりました。しかし，今まで以上に授業に一生懸命取り組み，宿題などを効率よくこなすよう努力したので，なんとかついていくことが出来ました。国語や理社の受講を始めてからも，授業や他の受講生のレベルに追いつくよう，中1よりも勉強量を増やしました。
5教科の中で一番成績が伸びたと思うのは，国語と数学です。国語では，これまで感覚で解いていた問題を文や答えの構成を考えて解くこと，また答えの作り方の根本的な方法を知ることで得点が上がりました。また，大阪府C問題の傾向に合ったテキストを使用し，質のいい問題を解く経験ができました。数学は基本問題から応用問題，実際に入試で出た問題など幅広く取り扱っていたので，自分の苦手な分野を洗い出すこともでき，考え方の基礎も身につきました。