僕はSUR合格指導会に、中1の9月に入りました。僕は、数学も英語もそれなりの自信があったのですが、すぐに周りのレベルに打ち砕かれました。みんなに追いつこうとしているうちに、周りと切磋琢磨することが楽しく感じられて、勉強も楽しくなっていきました。それにつれて、成績もだんだん伸び始めました。中1の1月には何百位だった駿台模試も、少しずつ偏差値が上がり、中2の8月には1桁、翌年の1月には数学で全国1位になることができました。数学は解説が分かりやすいことはもちろんですが、授業を通して複眼的思考力がつき、難しいと感じる問題もなくなりました。そして、中3の5月に灘高校の文化祭を見に行ったことがきっかけで、灘を目指したいと思うようになりました。また5月には五ツ木テストで全国1位になることもできましたが、この時点では課題がたくさんありました。
数学と理科は順調に伸びていたのですが、国語と英語が伸び悩んでいました。そこで、その2科目の比重を増やして勉強することで、徐々に伸び始めました。また、灘高校の受験で役に立ったのは「灘答練」です。2004年からの16年分を解いて、何回も解き直しをすることで、苦手だった国語と英語が20点くらい伸び、数学はたまに満点をとれるようになりました。本番も答練と同じように冷静に解いて、余裕をもって合格できました。合格できたのは、両親、素晴らしい仲間、良質のテキスト、そして何よりSUR合格指導会の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。
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