初めてSUR合格指導会の授業を受けた時、数学は授業のスピードが速く、社会は知らないことが多かったので、とても動揺し、焦ったことを覚えています。それと同時に、危機感を感じました。最初は、まず宿題を丁寧にやり、余裕があれば「文理学科・難関対策テキスト」をこなしました。また、その日の授業で分からないところは、授業後に質問するようにしました。先生方は質問や相談などを親身になって聞いてくださったので、いい先生方に出逢えたなと嬉しく思っています。周りの生徒も、全員が自分より長けた実力を持っている人たちなので、時には勝負したり、教えあったりしながら勉強できる、良いライバルになりました。授業以外にも、西大和入試対策講座・清風南海入試対策講座や、赤本に載っていない過去問題の演習がありました。西大和学園や清風南海の入試直前対策も充実しているので、やるべきことが分かり、迷いなく勉強を進めることができました。入試終了後、私立高校進学の生徒には、数学・英語の新高1準備講座があり、高校内容の予習をかなり進めることができました。