天王寺高校合格を目指す方
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- 天王寺高校の指導方針
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天王寺高校は今から約120年前の明治29年、大阪府第五尋常中学校として創立された府内でも屈指の歴史と伝統を持つ大阪府立高校です。
2004年にはスーパーサイエンス・ハイスクールに、2010年には進学指導特色校(グローバル・リーダーズ・ハイスクール)に指定され、そして2011年には文理学科4クラスを設置。
2013年にはスーパーサイエンス・ハイスクール中核拠点校に指定されるなど、数ある大阪府内の高校の中でもトップクラスの高校として着実に歩みを進めています。
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そんな天王寺高校では、「日本や国際社会で活躍する真のリーダーを育成する」という教育方針が掲げられています。
そのような教育方針を実現するために、「創造知の錬磨」「国際人の養成」「天高魂の涵養」というモットーを三本の柱に据え、学校づくりに取り組んでいます。
完全で調和のとれた人格を育む「全人教育」の理念のもとで、広い視野から課題を発見、探求するとともに、問題を解決する力を伸ばし、文化を創造・発展させること。
そして、他者への共感と社会貢献ができる「骨太の真のリーダー」を育成することを目指すのが、天王寺高校の教育方針の根幹となっています。
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天王寺高校の教育方針のなかで特徴的と言えるのが、「授業第一主義」を掲げている点です。
「授業第一主義」を掲げる狙いは、「授業を何よりも大切にする」という学びへの基本的な姿勢を身に付けるということだけではありません。
天王寺高校では、一つひとつの授業に集中して臨み、それぞれが目指す将来を自らの手で実現する力を磨いていくことを目指しています。
また、「授業第一主義」と並ぶ大きなテーマが「鍛錬主義」です。
授業を何よりも大切にすることを基本とし、さまざまな学校行事や部活動などの場面を通じた自己鍛錬の中で、自らの「志」を形にする力を育んでいきます。

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