私がSUR合格指導会を受講し始めたのは中2からで，従兄が通っていたのがきっかけでした。 中3の5月に天王寺高校のオープンスクールがありました。天王寺高校で，従兄がラグビー部で熱心に練習する姿や，中学のOBがテニス部で頑張っている姿を見て，自分も絶対この高校に行きたいと思いました。 やがて，夏休みを終え，2学期を迎えました。9〜11月の五ツ木テストでは，清風南海はA判定で，安心したのですが，西大和がB判定やC判定だったので，あせりを覚えました。さらに，西大和の過去問題のあまりの難しさにため息をついてしまいました。しかし，M先生の「守谷君ならいける」という一言で，不安が和らぎました。
西大和の入試当日，今まで頑張った自分を信じて受けてみると，直前にやった内容がたくさん出て，特に理社数英はとても気持ちよかったです。 公立高校入試では，国語と数学が前年度より難しく感じましたが，自分の可能性を信じ，合格することができました。
SUR合格指導会は中学の枠にとらわれない，大学受験まで見据えたとてもハイレベルな授業で毎回の授業で圧倒されました。高校受験はあくまでも「通過点」であり，「大学受験の準備段階」だと教わりました。各教科の先生方に心から感謝しています。